感染性胃腸炎

新学期前後ぐらいから、感染性胃腸炎のお子さんが多くなってきています。

症状としては、下痢、嘔吐、腹痛、発熱ですね。

ロタだけでなく、ノロも流行っていて、時にダブルでの感染もみられます。

病児保育での感染性胃腸炎でお預かりの目安は、水分は摂れることが必須です。

吐き気止めの効果でも、何とか飲めれば、大丈夫です。
キッズっ子も保育士も頑張ります!

8時間近く、飲まず食わずでは、小さいお子さんはすぐに脱水症になってしまいますので・・・・。

お口から摂れない場合は、点滴が必要になりますが、そうなってくると病児保育の範囲を超えてしまいます。

病児保育でのお預けを考える際に、「飲めてるかな?」の確認をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。